■セブンス(7人制サッカー)

土のグラウンドを使って7人でサッカーを行います。
更衣室、シャワーはございません。
雨天決行となりますので、タオル等雨天のご準備をよろしくお願いします。

■コートの大きさは65m×35m(会場によって変更がございます)

    ■ ゴールは小学生用ゴール高さ2m×幅6m

    ■ボールはフットサル用ボールを使用

■サイドからはスローイン(4秒ルールを適用)

    ■フットサルと同じくスライディング・ショルダーは禁止となります 。

■オフサイドはありません。

■フットサルのルールであるGKへのリターンパスはありません

■エンドラインを割った場合はゴールキック(4秒ルールを適用)

■GKは4秒以上ボールを所持する事が出来ません

■フリーキックは7m以上下がる事

■ケガの防止の為、スパイクシューズのご使用は大丈夫ですが、金属、またスパイクが長いシューズはご使用できません。

■13分1本のランニングタイムとなります。3試合確保

■審判は2人(両審判にジャッジの権限があります)

■タイムアウトはありません。

■フィールドプレーヤーの交代はフットサルと同じく自由です。GKのインプレー中の交代は認められていません。アウトオブプレーの際に主審に申告の上交代します。

1. 【競技者の数】

  • 1チーム7人で1人はゴールキーパー(GK)です。
  • 競技開始時、1チームは7名いなければなりません。
  • 交代要員の制限はありません。退場等によって1チーム4人未満になったとき競技は放棄されます。
  • 試合中、GKを除き交代ゾーンから自由に交代できます。
    ただし、プレー中の選手がピッチを完全に出てから交代選手が入るように注意してください。
    7人以上にフィールドにいると反則になります。GKはアウトオブプレーの際に主審に申告の上交代します。

2. 【競技者の用具】

  • シャツ、パンツ、ストッキング(ソックス)、すね当て(レガース)及び靴は原則着用してください。
    特にストッキング、レガースはけがの防止にもなります。
  • それぞれ違った背番号をあるものを付けてください。
    お持ちにならないチームには、当サークルからビブス(背番号)をお貸しいたします。

3. 【審判】

  • 当サークルが行います。主審2人で行い、時間も主審が測ります。主審は、笛を持って競技規則の違反に対してフリーキックなどを与えます。また警告、退場も命ずることができます。副審にも同様の権限があたえられ、ジャッジが異なった場合は主審のジャッジが適用されます。

4. 【試合時間】

  • 競技時間は13分1本とし、ボールがアウトオブプレーになった時でも原則として時計を止めません。しかし、けが人やその他のトラブル等、中断する時間が長くなったと審判が判断したとき、審判は時計を止めることが出来ます。
  • 競技者が退場を命じられた場合、2分間の罰則時間を計測し、2分間経過後、交代要員の補充を承認します。
  • 前半の終了、競技の終了、延長の終了を審判は笛で知らせます。

5.【タイムアウト】

  • 取ることが出来ません。

6.【反則】

  • ショルダーチャージとスライディングタックルは禁止です(スライディングそのものは反則ではありません)。ただし、自陣のペナルティエリア内で行うゴ-ルキ-パ-のスライディングタックルは不用意に無謀にあるいは過剰な力で行わなければ認められます。
  • 競技者が退場を命じられたチームは、2分間経過後に交代要員のなかから競技者を補充することができます。ただし2分間経過する前に得点された場合に限り、その直後に選手を補充することができます。

7.【フリーキック】

  • 相手競技者は7m以上離れなければなりません。

8.【反則の累積】

  • イエローカード2枚でレッドカード退場となります。
  • イエローカードはその試合のみの累積とします。

9.【ペナルティーキック】

  • キッカーとゴールキーパー以外の全ての競技者は、ピッチ内にいてボールより後方で、かつボールから8m以上離れなければなりません。 ・ GKはインプレーになるまでゴールライン上にとどまります。

10.【スローイン】

  • 4秒以内にスローインを行ってください。片足が地面より離れたり、飛び上がってスローしますとファールスローとなります。

11.【ゴールキック】

  • ゴールラインをボールが完全に越えたとき、ボールに最後に触れた競技者が攻撃側である場合にはゴールエリアよりゴールキックでプレーが再開されます。直接ハ-フウェ-ラインを越えることができます。
  • ゴールキックは4秒以内に行わなければなりません。

12.【コーナーキック】

  • ゴールラインをボールが完全に越えたとき、ボールに最後に触れた競技者が守備側である場合は、越えた側のコーナーエリアから攻撃側のコーナ-キックによりプレ-が再開されます。
  • 相手競技者はボールから7m以上離れなければなりません。 ・ コーナーキックが4秒以内に行われなかった場合は、相手チームにそのコーナーエリアからの間接フリーキックが与えられます。

13.【GKについて】

  • ペナルティーエリアを出てフィールドプレーもできますが、味方ハーフ内ではペナルティ-エリアの内だけでなく、ピッチ上どこの場所であっても、手、足にかかわらずボ-ルを4秒を超えて支配することはできません。

14.【4秒ルールについて】

  • フリーキック、スローイン、コーナーキック及びゴールキックは全て4秒以内に行わなければなりません。4秒を超えた場合、その地点から、相手側チ-ムに間接フリ-キックが与えられます(スローインのときは相手側チ-ムのスローイン)。

15.【オフサイドについて】

  • オフサイドはありません。

16.【大会について】

  • 8チームによるトーナメント形式(1チーム3試合確保)
    引き分けの場合、
    決勝戦を除く順位決定戦については、サドンデスによるPK戦を行います。決勝戦は3人によるペナルティーキック戦を行います。決着がつかない場合はサドンデスによるPK戦を行います。
    トーナメント1回戦、2回戦が引き分けの場合は抽選となります。

なお時間等を考慮し、主催者側の判断で抽選をサドンデスによるPK戦を行う場合があります。

以上 平成16年1月31日に規定